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2014年6月16日月曜日

音楽って、

音楽って良いですよね(笑)

音楽って、聴きながら作業ができるじゃないですか。

読書って、読んでる間は読むしかないでしょ?
しかも、ちょっと難読症っけのあった私なんか、時間がかかって仕方ないのです。

音楽って、聴きながら同時に創作作業できるのがすばらしいチカラを持ってると思います。
メロディーやリズムって心や体に残るし。

でも、音楽が全く聴けなくなる時もありますよね…
音楽の種類によりけりだけど、自分の弱ってるメンタル全部持って行かれそうになるときは聴きたくなくなる。だいたい人の話も聴きたくなくなるw
そういうときは、一人でお外にでて、風に当たったり、日光を浴びたり、草原に埋もれていたりすると少し元気が戻ってくる。

戻ってきたら、やっぱり音楽聴きたくなって、音楽聴いたらいろんなものが生まれてきそうに感じる。

やっぱり、昔から、音楽や造形って、必要だから生まれてきたんですね。

よく学生の時、音楽と美術、どっちが凄いか??ってことを友達と議論したこともあったけど、比べられるような次元じゃなくて、どっちも人間にとって必要で、凄いものなんでしょう。
でも、その音楽や美術も、自然・地球のチカラが無いと作られなかったものでしょう。

「芸術は自然の模倣である」って、美術史の時間にそんな言葉をならったことがあったけど、
これ、本当なんだと今になって実感します。
模倣ってのは真似って意味じゃなくて、自然より始まって自然へ帰っていく人間の想像力だという意味だと今は感じます。

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